精神障がい、性的違和の知暖が学んだ「真実の愛」と「人生の正解」を目指す道

第44話 2年生の頃好きだった先輩と当時の結婚観

私の高校は、自分で自家用車を運転して通学することが許されていた。2年生の頃、小柄で小太りで童顔の男子生徒が、自分で車を運転し、通学していた姿を見ていた。「車を運転している姿がかっこいいな」と思って好きになった。好きになる前の容姿は、口ひげと顎ひげを少し生やしていて、メガネをかけていた。好きになったときは、ひげがなく、メガネをかけないときもあった。

好きになったとき、名字だけは知人でも同じ名字の人がいたので読めたが、名前が読めなかった。担任に訊き、名前の読みがわかった。強そうな響きで、心が自立していて、芯がしっかりしてそうな名前だと感じた。本人には「名字にさん付け」で呼んでいたが、先生との間では「先輩」と呼んでいたので、ここでも「先輩」と呼ぶことにしよう。
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