精神障がい、性的違和の知暖が学んだ「真実の愛」と「人生の正解」を目指す道
高校卒業後、私はその人と再会して交際することに固執し、次の恋に踏み出せなかった。正直、その人が本当にいい人だったかは頷けない。病院の看護師から「かっこいいですよね」と評判になるくらい、見た目はいい。でも、3人の女子と付き合っていた過去があった。その女子たちとも、どんな経験をしたのか、どうして別れてしまったのか、全くわからないし、見た目だけ良くて、多動性障がいであることは隠して付き合っていたんだろうなと思う。私は障がいを隠さない人間関係ほうが、ありのままで接することができ、とても楽だと思う。隣の市の山奥にある遠い病院から、徒歩二十数分で通える市内の精神病院へ。転院のきっかけを与えてくれた彼への感謝と、学校での騒がしくも愛おしい思い出は、今でも私の中に生き続けている。観察日記は一生取って置くつもりだ。