精神障がい、性的違和の知暖が学んだ「真実の愛」と「人生の正解」を目指す道
高校生活数年間でかかった学費の金額は何円くらいだったか正確には記憶していないが、中学校の制服代と高校の学費は、母親からの借金だと思ってアラサーの現在まで過ごしてきた。70万円程度を母に返済することが妥当だと感じている。それは、就職をして、貯金して一括で母に返したい。今までかかった食費や衣料品、趣味、お小遣いなど全てを返済すると途方もない金額になるが、学生時代にかかった「学校教育に関するお金」だけは、家庭を苦しめた自覚があり、返さないと気が済まない。別に家族から「返済しろ」と迫られているわけではない。子どもながらに、どうしようもできず、家族を助けるどころか生活苦を感じさせたことへの罪悪感があった。