精神障がい、性的違和の知暖が学んだ「真実の愛」と「人生の正解」を目指す道
2年生でも、脱走癖はあった。体育館に逃げたり、玄関にある黒御影の石のオブジェにすっぽり入り込んだり。2年生の教室の近くには、支援学級があった。そこには、知的障がいを伴う自閉症のひろしくんがいた。1学年上の児童。
ひろしくんには、嫌いなフレーズがいくつかあり、自分の得意な動物の鳴き真似も苦手だった。そのとき「自閉症」や「アスペルガー症候群」「障がい児」という言葉を認知し始めたと思う。自分やひろしくんの障がい特性「パニック」という言葉も知った。
ひろしくんのために、嫌いなフレーズを言わないようにした。どんな言葉が嫌いかを、普段の言動や経験で把握した。今考えると、自分より弱い人に、嫌なことをしないようにする、社会的なことを学んだ機会だと思う。
支援学級は、国語や算数といった基本の授業は加配の先生と受け、その他の授業は普通クラスで受けた。それでも、悪意のない「嫌がらせ」のような行動も続いた。「パニック」などの障がい特性を言い訳にしたこともあった気がする。
ひろしくんには、嫌いなフレーズがいくつかあり、自分の得意な動物の鳴き真似も苦手だった。そのとき「自閉症」や「アスペルガー症候群」「障がい児」という言葉を認知し始めたと思う。自分やひろしくんの障がい特性「パニック」という言葉も知った。
ひろしくんのために、嫌いなフレーズを言わないようにした。どんな言葉が嫌いかを、普段の言動や経験で把握した。今考えると、自分より弱い人に、嫌なことをしないようにする、社会的なことを学んだ機会だと思う。
支援学級は、国語や算数といった基本の授業は加配の先生と受け、その他の授業は普通クラスで受けた。それでも、悪意のない「嫌がらせ」のような行動も続いた。「パニック」などの障がい特性を言い訳にしたこともあった気がする。