忘れないまま恋をした
「……あら、こんなこと言ったら、あの子に怒られちゃうかしら」
少し笑って、
「でもね、頼っていいの。形が変わっても、あなたは家族なんだから」
その言葉で、堰が切れた。
私は声を上げて泣いた。
「直哉さん。柚ちゃんを支えてくれてありがとうね。」
「いつでも会いきにて。」
そう優しく笑った。
6年間、どこかで
“もう娘じゃないのかもしれない”
って思ってた。
でも違った。
私は、失ってばかりじゃなかった。
少し笑って、
「でもね、頼っていいの。形が変わっても、あなたは家族なんだから」
その言葉で、堰が切れた。
私は声を上げて泣いた。
「直哉さん。柚ちゃんを支えてくれてありがとうね。」
「いつでも会いきにて。」
そう優しく笑った。
6年間、どこかで
“もう娘じゃないのかもしれない”
って思ってた。
でも違った。
私は、失ってばかりじゃなかった。