忘れないまま恋をした
高校3年生。

私は、夫を亡くした。

制服のまま、妻だった。

冷たい頬。

何度呼んでも返事はない。

世界が無音になる。

周りが死を受け入れ始めることが、怖かった。

私は、まだ拒否していた。
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