2分の1の世界
紫織「(作り笑顔)でも、久しぶり声聞けて良かった。ちょっと忘れかけてたんだよね…。でも、声聞いたら、あっこの声だって。全然変わらない。でも…、彼女できてた。こっちは健気にずっと会いたいなーって思っとったのにさ。ひどくない?ずっと会いたいって思っとったのは私だけで、あっちは全然気にしてなかったみたい。こっちは危険冒してまで会いに行ったのにさ。…お願い聞いてもらったのにごめんね(無理して笑う)バレても良いから少しくらいこっち見てくれんかなーって思ったりもしたけど、全然だった!体育館だし、そりゃそうだよね…。私もあの子みたいに普通に話したい。一緒に劇なんてしなくていい。同じ学校じゃなくていい。話せるだけでいいのに…」
理久、何か言おうとするも何も言えない。
紫織「なんで顔隠さんといけんと?幼馴梁に会うだけだよ?会いたい人に会ってなにが悪いと?なりたくて2部になったわけでもないし!勝手に政府が2部制とかバカなことするからじゃん。経済とかどうでもいいし、皆死ねばいい。死ねば…、1部制に戻るかな…、戻ったらまた話せるかな」
理久「…」
理久、何か言おうとするも何も言えない。
紫織「なんで顔隠さんといけんと?幼馴梁に会うだけだよ?会いたい人に会ってなにが悪いと?なりたくて2部になったわけでもないし!勝手に政府が2部制とかバカなことするからじゃん。経済とかどうでもいいし、皆死ねばいい。死ねば…、1部制に戻るかな…、戻ったらまた話せるかな」
理久「…」