2分の1の世界
○理久の部屋(朝)
電話中の理久。ジャケットを着ながら

理久「アイス?…紫織さんまたやりましたね?」

返答無し。

理久「ちょっと待てば溶けて食べやすくなるんだから待てばいいのに」

紫織の声「スーパーカップの醍醐味はカチコチをほじくってなんぼでしょ!」

理久「毎回数グラムのアイスがお亡くなりになってますけどね」

紫織の声「必要経費」

理久「使い方違いますけどね(微笑み)。これで頭が良いから不思議」

紫織の声「なんで、360度から見てもでしょ。今どき新聞も読んじゃう系女子なんですよ」

理久「いやいや、この前の凹凸もなかなかでしたよ。今のも変だし」

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