ロックフェスから始まった恋(前編)
学校で...
あれから昴さんからはなんの連絡もない。
インスタもラインも交換したのに。
夢だったのかなって思う。
今日は夏休みが終わって新学期。
長い長い校長先生のありがたーいお言葉を聞いた。
やっと帰れる。
今日は久々のオフ。
ゲームやるって決めてるんだぁ。
早く帰ろ。
「なぁ天音ってこのクラス?」
教室のドアに立っているのは派手髪でピアス沢山しているガラの悪そうな三年生だった。
「天音はあたしですけど...って昴さん!?」
「同じ学校やったみたい」
「高校生だったんですか!?」
「誰が老けてるや」
「言ってません...ってことは?」
久遠さんに洸太さん、友絆さん...。
「ちょっと付き合えや」
「え、嫌ですよ」
「ええから」
「久々のオフなんです、帰ってゲームするんですーっ」
ジタバタしていると久遠がくいついた。
「ゲームすきなん?なんのゲーム?」
あたしは久遠さんとゲームの話で盛り上がった。
「今度さ、俺ん家おいでや」
「無理」
あたしと久遠さんを引き離す。
「ちょ、昴邪魔すんなや」
「天音ん家行く。今から」
そう言って昴さんはあたしの手を引いて歩き始めた。
「ちょちょっと...」
インスタもラインも交換したのに。
夢だったのかなって思う。
今日は夏休みが終わって新学期。
長い長い校長先生のありがたーいお言葉を聞いた。
やっと帰れる。
今日は久々のオフ。
ゲームやるって決めてるんだぁ。
早く帰ろ。
「なぁ天音ってこのクラス?」
教室のドアに立っているのは派手髪でピアス沢山しているガラの悪そうな三年生だった。
「天音はあたしですけど...って昴さん!?」
「同じ学校やったみたい」
「高校生だったんですか!?」
「誰が老けてるや」
「言ってません...ってことは?」
久遠さんに洸太さん、友絆さん...。
「ちょっと付き合えや」
「え、嫌ですよ」
「ええから」
「久々のオフなんです、帰ってゲームするんですーっ」
ジタバタしていると久遠がくいついた。
「ゲームすきなん?なんのゲーム?」
あたしは久遠さんとゲームの話で盛り上がった。
「今度さ、俺ん家おいでや」
「無理」
あたしと久遠さんを引き離す。
「ちょ、昴邪魔すんなや」
「天音ん家行く。今から」
そう言って昴さんはあたしの手を引いて歩き始めた。
「ちょちょっと...」