冷徹宰相様の嫁探し
「さすれば、正妃として堂々警備費がかけられ、警護が固められる」

 では、王宮へ行って、話を詰めてこよう、とアルベルトはさっさと帰ってしまった。

 パタンと扉がしまったあとで、マレーヌは、
「もう~っ。
 役に立たない脅迫状なんだから~っ」
と脅迫状をまっぷたつに引き裂いた。






< 50 / 77 >

この作品をシェア

pagetop