無能の花嫁は余命僅かの鬼狩り当主に溺愛される

プロローグ

夫となる貴方に初めて言われたのは、この婚姻に愛はないということ。

だから互いに必要としないこと。


政略結婚の私たちにとって愛はない、そんなことわかっていた。


でもたった一度でいい──私は貴方に必要とされたかった。






※フリー素材です。
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