甘すぎる溺愛は、美しい花の隣で。
上の空で考えごとをしている私に、空雅くんが声をかけた。
「さっきから気になってたんですけど、俺も全然大人ですからね」
空雅くんの言葉に返答したいが、それより……空雅くんはまだ私の頬を摘んだまま。
「……ていうか、そろそろ手を離してもらえると……」
「俺が大人だって認めたら、離します」
「それとこれとは話が別で……!」
つい言い返した私を見る空雅くんの表情が、一瞬だけいたずらっ子のように見えた。
次の瞬間……
空雅くんが私の頬に顔を近づけて、空雅くんの手の上からキスをした。
「っ……!?!? 何したの!?」
「頬にキスしました、って言っても、まぁ俺の手の上からなんで触れてないですけど」
「なっ、、、!」
言葉に詰まっている私を見て、空雅くんが「ふっ」と楽しそうに笑った。
「澪花さんの方がお子ちゃまなんじゃないですか」
「何言って……!」
言い返そうとしたのに、その瞬間にガタンと音がなって結婚式場の人が片付けに戻ってくる。
「さ、そろそろ帰りましょうか」
空雅くんが会場を出ていくのを追いかけるように私も結婚式場を飛び出した。
これから予想外で、でも甘すぎるほどの、日々が待っている。
「さっきから気になってたんですけど、俺も全然大人ですからね」
空雅くんの言葉に返答したいが、それより……空雅くんはまだ私の頬を摘んだまま。
「……ていうか、そろそろ手を離してもらえると……」
「俺が大人だって認めたら、離します」
「それとこれとは話が別で……!」
つい言い返した私を見る空雅くんの表情が、一瞬だけいたずらっ子のように見えた。
次の瞬間……
空雅くんが私の頬に顔を近づけて、空雅くんの手の上からキスをした。
「っ……!?!? 何したの!?」
「頬にキスしました、って言っても、まぁ俺の手の上からなんで触れてないですけど」
「なっ、、、!」
言葉に詰まっている私を見て、空雅くんが「ふっ」と楽しそうに笑った。
「澪花さんの方がお子ちゃまなんじゃないですか」
「何言って……!」
言い返そうとしたのに、その瞬間にガタンと音がなって結婚式場の人が片付けに戻ってくる。
「さ、そろそろ帰りましょうか」
空雅くんが会場を出ていくのを追いかけるように私も結婚式場を飛び出した。
これから予想外で、でも甘すぎるほどの、日々が待っている。