嘘から始まる恋煩い!
「嫌なわけないでしょ、だって美亜、世那くんのこと『自慢の弟』って言ってたし。嬉しいよね?世那くん。」
「え………、そんな風に言ってくれてたの?姉ちゃん好き、ありがとう。」
「ふふっ、だって本当のことだし。」
世那はさっきまでの不機嫌さはどこへ行ったのか、頬を緩めて嬉しそうにしている。
そんなに喜んでもらうと、ちょっと気恥ずかしくなっちゃう。
まあでも、雰囲気が穏やかになったのはいいことだし、別にいいか。
「じゃあとりあえず、昼ご飯行こっか?ここのショッピングモールの中にフード店たくさんあるし。」
「そうですね、世那もそれでいい?」
「もちろん。」
海里センパイの誘いで、私たちは歩き出した。
他愛もない話をしながら進んでいると、ふと思う。
私の両隣………、すっごいオーラが輝いてるなぁって。
180cmくらいある海里センパイと、170cm手前くらいある世那。
この2人の間に挟まれた私の居心地は、よろしいとはとても言えない。
センパイがオシャレなのはもちろん、今日は世那も張り切って服装に気をつかっている。
涼しげなグリーンのシャツの上には、黒いフード付きパーカーを羽織っている。
ボトムスのデニムのジーンズは海里センパイのよりかは少し淡めの色。
特にこれといったアクセサリーはつけてないけれど、その目立つ髪色とシャツが周りの女性を惹きつけている。
「え………、そんな風に言ってくれてたの?姉ちゃん好き、ありがとう。」
「ふふっ、だって本当のことだし。」
世那はさっきまでの不機嫌さはどこへ行ったのか、頬を緩めて嬉しそうにしている。
そんなに喜んでもらうと、ちょっと気恥ずかしくなっちゃう。
まあでも、雰囲気が穏やかになったのはいいことだし、別にいいか。
「じゃあとりあえず、昼ご飯行こっか?ここのショッピングモールの中にフード店たくさんあるし。」
「そうですね、世那もそれでいい?」
「もちろん。」
海里センパイの誘いで、私たちは歩き出した。
他愛もない話をしながら進んでいると、ふと思う。
私の両隣………、すっごいオーラが輝いてるなぁって。
180cmくらいある海里センパイと、170cm手前くらいある世那。
この2人の間に挟まれた私の居心地は、よろしいとはとても言えない。
センパイがオシャレなのはもちろん、今日は世那も張り切って服装に気をつかっている。
涼しげなグリーンのシャツの上には、黒いフード付きパーカーを羽織っている。
ボトムスのデニムのジーンズは海里センパイのよりかは少し淡めの色。
特にこれといったアクセサリーはつけてないけれど、その目立つ髪色とシャツが周りの女性を惹きつけている。