†年の差レンアイ†




『拓磨…拓磨…っ』


『なんやぁー…どしたんそんな泣いて…何か俺した?』




ぁたしは
横に首を振ると
また縮こまった。




そんなぁたしの
頭を撫でて
拓磨は
ひょいっと
ぁたしを抱き上げ
ベッドの上に
下ろした。



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