難攻不落な総長様と攻略不可な天才女子
嘘でしょ・・・・・。

まさかとは思うけど・・・・・。

「私が声かけたから?」

「それ以外何も無い」

・・・・・微妙。

高校来ないってのも良いことではないと思うけど総長様っていう立場の人がさん付けするほどすごい人と会うの却下するのもなぁ・・・・・。

私が鞄を机に降ろしながら凜と喋っていると、いっつも私に突っかかって他の人からしたら嫌がらせに値することをするなんとかって人がリーダーのグループが私に近づいてきた。

「ねぇ黒マスクちゃん。なんで水無瀬様と喋るの?貴女ごときが」

嗚呼、五月蠅い。

「はいはいごめんなさい」

私は反発するのも面倒くさく、適当に話すとなぜかむこうが目に見て分かるくらいに怒った。

「ごめん、まず名前覚えてない」

ほんとに誰だっけ。

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