難攻不落な総長様と攻略不可な天才女子
「水無瀬、影月から離れろ」

俺は無意識に顔を顰めて言うと凜は離れたけどベットの横の椅子に座って影月の片手を握った。

「ナイフって刺さっても気付かないことあるんだって」

七条がそう言った。

「刺した奴殺す」

怒ってると一目でわかるような形相で言った水無瀬。

「後遺症は残らないしもう体が応急処置みたいな感じだけど傷口塞いでくれてるから維ちゃんの体だと2日入院したらほぼ完治になるって」

何で水無瀬は離れられないんだよ・・・・・・。

「ありがとね」

影月が俺等に向けて笑顔で言った。

「え・・・・・・どうした、の・・・・・・?」

そう聞かれ、俺等全員顔を手で覆った。

悪魔が・・・・・・。

「ちょっ、えっ!?宙海さんまで!?」

「はっ!!!!?」

「は・・・・・・?」

羽野と七条と水無瀬の声が聞こえ俺は余計に顔の温度が上がった。

「24歳が16歳にデレてる・・・・・・」

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