孤独な少女はハイスペ総長様達に溺愛されてます
ただ、反応が・・・・・・。

「ふーん」

「あっそ」

「で?」

ばっかで逆に怖くなってきたっす。

羽野、多分俺失敗してるっす・・・・・・。

*  *  *

ドカッガッドッ

骨の何処かが硬いところに打ち付けられるような生々しい音が聞こえ、俺は思わず顔を歪める。

その音の根源を見に行くと影月と水無瀬がいた。

「ぅっ・・・・・・」

「ひっ・・・・・・!!」

俺はその様子を見て一歩足を引いて向こうから見えない位置で様子を見る。

まだ10人近くが居るけれど、倒れているのは信じられない数。

そして、もう影月と水無瀬以外は倒れている。

「黙れ」

十何人血を流して倒れた中、口を開こうとする奴をゴミを見るような眼で言う。

「・・・・・・汚れたから一回帰る」

影月は返り血を浴びたのか、手の甲や右頬に赤黒い液体が付いている。

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