孤独な少女はハイスペ総長様達に溺愛されてます
俺はその様子を見て感動した。

二人とも・・・・・・強すぎるっす・・・・・・。

落ち着いてるし・・・・・・強い・・・・・・。

*  *  *

ガチャ

「・・・・・・え?」

店の2階に行くと、足を組んで座っている水無瀬と説教をされてる様子の羽野が目に入った。

「丁度良い。お前も来い」

水無瀬にそう言われ、俺も羽野の横に立つ。

「・・・・・・影月に、要らないことを吹き込んだ」

そう言われ、俺は羽野の表情を横目で見る。

悔しそうに下唇を噛んでいる羽野。

「・・・・・・凜、だって・・・・・・俺だって好きなんだもん・・・・・・」

「黙れ・・・・・・影月は真に受けてない。ただ・・・・・・俺が気に食わない」

水無瀬に言われ俺は思い返す。

確かに要らないことしたっすね・・・・・・。

「・・・・・・はぁ。凜、維ちゃんのこと影月って言う配慮してる時点で何か腹立つ」

いきなり上から物を言う羽野。

維・・・・・・影月の本名・・・・・・?

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