難攻不落な総長様と攻略不可な天才女子
「なあ水無瀬」

「あ゙ぁ゙?」

私は一度凜と別れ、家に帰り裏街のシャッター商店街。

そこの入口の近くにいると、凜と七条がいた。

いつになく真剣そうな声の七条に私は、足を止めた。

私が行ったら七条が話を止めると思ったから。

「維ちゃん。どうすんの?こっちが拾う?Vertexが取ることあるよ?維ちゃん、黒月関係になったら多分取られる。脅される可能性、否定できない」

私・・・・・・?

ドクンと心臓が打った。

「・・・・・・」

凜は何も言わずに考える素振りを見せた。

「大丈夫だ。あと・・・・・・維は絶対にVertexには行かない。何があっても」

「なんでそう言い切れるの?」

七条が凜にやっぱり真面目そうに聞いた。

確かに・・・・・・。

何で・・・・・・?

「黒月が自殺したのはVertexが原因だから、だ」

「ん?」

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