難攻不落な総長様と攻略不可な天才女子
「ちょっ羽野速っ・・・・・・!」
軽く走ってるような羽野にそう言うと羽野は少しずつスピードを落としてくれた。
「あっ、こっち!」
方向的に西棟の教室に行くのかと思えば羽野が何かに気付き、南棟の方に曲がった。
「えっ何で・・・・・・?」
そう聞くと羽野は「あとで〜」と言った。
・・・・・・。
そして南棟の中学生の教室に近い所で少しずつスピードを落としてくるとまた「あっヤバッ」と言ってまたスピードを上げた。
この短時間に助けてくれた人に対して疑問が2つ出来るなんて思わなかった。
やっと止まったのは走り出した東棟から一番遠い北棟の端にある体育館の前にまで来た。
「ここまで来る必要あった・・・・・・?」
そう聞くと羽野はニコッと笑った。
「え、っと・・・・・・最初に変に曲がった時は凜見つけて手ぇ繋いだの見られたら殺されるし・・・・・・中学の教室ら辺に行ったら晴一いるし・・・・・・」
・・・・・・見つかっちゃ駄目なんだ。
「おい、羽野」
そう低い声が響いた。
「あ・・・・・・白鐘・・・・・・」
白鐘悠斗が来ていた。
軽く走ってるような羽野にそう言うと羽野は少しずつスピードを落としてくれた。
「あっ、こっち!」
方向的に西棟の教室に行くのかと思えば羽野が何かに気付き、南棟の方に曲がった。
「えっ何で・・・・・・?」
そう聞くと羽野は「あとで〜」と言った。
・・・・・・。
そして南棟の中学生の教室に近い所で少しずつスピードを落としてくるとまた「あっヤバッ」と言ってまたスピードを上げた。
この短時間に助けてくれた人に対して疑問が2つ出来るなんて思わなかった。
やっと止まったのは走り出した東棟から一番遠い北棟の端にある体育館の前にまで来た。
「ここまで来る必要あった・・・・・・?」
そう聞くと羽野はニコッと笑った。
「え、っと・・・・・・最初に変に曲がった時は凜見つけて手ぇ繋いだの見られたら殺されるし・・・・・・中学の教室ら辺に行ったら晴一いるし・・・・・・」
・・・・・・見つかっちゃ駄目なんだ。
「おい、羽野」
そう低い声が響いた。
「あ・・・・・・白鐘・・・・・・」
白鐘悠斗が来ていた。