海咲学園なんでも解決部! ~ぼくたちが、どんな悩みでも必ず解決してみせますっ!~
「ねえねえ。今、のーくんって一人?」

「そっ、それはそうだけど……どうかした?」

 さっきおどろいたせいで、まだ心臓がドキドキしている。

 ぼくが胸に手を当てながらうなずくと、蜜希くんが、ぱあっと顔を輝かせた。

「じゃあ、ボクと一緒にお昼ご飯食べようよ!」

「えっ? いいの?」

「もちろん!  一度、のーくんといろいろ話してみたいと思ってたんだよね」

 本当に⁉ まさか、ぼくに興味を持ってくれる人がこの学園にいるなんて……感謝感激雨あられだよ!

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