13日の日直当番
今朝まではただ憧れている程度だったのに、こうして一緒に時間を過ごすことで余計に意識してしまっているのかもしれない。
なにより、ヤヨイちゃんの言葉がずっと頭の中に残っていた。
怖いのはチャンスだよって。
とてもじゃないけれど翔太くんに抱きつくことは無理だ。
だけど少しでも距離を縮めることができればいいなと期待してしまう。
「僕が黒板を消しておくから、プリントをお願いできる?」
プリントはそんなに重たいものじゃないからか、翔太くんがそう提案してきた。
「もちろん、いいよ」
頷くと、翔太くんが嬉しそうに笑って背中を向け、黒板消しに手を伸ばした。
なにより、ヤヨイちゃんの言葉がずっと頭の中に残っていた。
怖いのはチャンスだよって。
とてもじゃないけれど翔太くんに抱きつくことは無理だ。
だけど少しでも距離を縮めることができればいいなと期待してしまう。
「僕が黒板を消しておくから、プリントをお願いできる?」
プリントはそんなに重たいものじゃないからか、翔太くんがそう提案してきた。
「もちろん、いいよ」
頷くと、翔太くんが嬉しそうに笑って背中を向け、黒板消しに手を伸ばした。