13日の日直当番
一瞬ここは死者の来る世界なんだろうかと考えたけれど、それなら教室のみんなも死んでいることになり、死者同士なら認識することができるんじゃないだろうかと考え直した。
つまり、ここは死者の世界ではないということだ。
どちらかと言えば、私たちだけ死んでいて、教室にいる見知らぬクラスメートたちは生きていると考えた方が正しい状況だ。
「どうかな。そんな感じはしないけど」
翔太くんが首を傾げつつ教室内をゆっくりと歩いていく。
なんとなくひとりでいることが嫌で私もすぐ後ろをついて行くことにした。
「授業内容は僕らが習っているものと変わらないな」
教科書やノートを覗き込んで翔太くんが呟く。
「そうみたいだね」
つまり、ここは死者の世界ではないということだ。
どちらかと言えば、私たちだけ死んでいて、教室にいる見知らぬクラスメートたちは生きていると考えた方が正しい状況だ。
「どうかな。そんな感じはしないけど」
翔太くんが首を傾げつつ教室内をゆっくりと歩いていく。
なんとなくひとりでいることが嫌で私もすぐ後ろをついて行くことにした。
「授業内容は僕らが習っているものと変わらないな」
教科書やノートを覗き込んで翔太くんが呟く。
「そうみたいだね」