13日の日直当番
ギリギリのとところで、閉まるドアにぶつかることなく侵入することができてホッと胸を撫でおろす。
今の体の状態でドアに挟まれたらどうなるんだろうと考えて、怖くなってすぐに考えるのをやめた。
私たちが図書室にやってきたのはここには生徒が自由に使うことができるパソコンがあるからだった。
キッズスマホが使えない今、情報収集するためにはこれしか手段がない。
「今と同じ場所にあるんだね」
翔太くんが呟く。
パソコンは図書室のカウンターの前に設置されている。
カウンターとパソコンは衝立で仕切られているから手元が見られる心配はない。
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