極貧孤児に転生したので、親を探して文句を言おうと思う
(ポピアっ……ごめん‼)

 ――私が傍にいなければ、きっとポピアはこんなところまで付いて来ることはなかった。
 聖女会で初めてできた、一番の友達。大変な時期を一緒に乗り越えた最高のパートナー。

 失いたくない……その一心で私は、視界の奥に捉えた最後の希望に縋る。

「リナ……お願い! ポピアのことを助けて!」
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