皇命婚と告げた運命の伴侶に恋情を贈る
「愛しています。俺と、結婚してくれますか?」
突然の愛の告白と求婚に驚く。
鼓動が一気に速くなり、アレン様の整った容貌を見つめる。
「こんな場所とタイミングで伝える話ではないが……最近ずっと考えていたんだ」
自嘲気味に口にする彼の姿が涙でぼやけていく。
ああ、もう、本当に。
この人はどこまで私の心を幸せで満たしてくれるのだろう。
心の奥底からあふれ出す愛しさと嬉しさに胸が詰まって、うまく言葉を発せない。
切なくも甘い、幸せな痛みに心が占拠される。
こんな想いを私に教えてくれる人は彼しかいない。
「キラナ、返事をくれるか?」
私の答えなんてひとつしかない。
「私もあなたを愛しています。どうか私と結婚してください」
彼の指を握り返し、頬を伝う涙をそのままに必死に伝える。
何度「愛している」を口にしたら、私の心にあふれ続ける彼への恋情すべてを伝えきれるのだろうか。
「泣かないで」
困ったように眦を下げて、アレン様が私の目を覗き込む。
「一生、離さない。ずっと俺に愛されていて」
情熱的な告白に背中が甘く痺れる。
うなずきかけた私の唇に彼の唇がそっと重なる。
ふたりだけの誓いのキスは涙と幸せの味がした。
――一生、隣にいられますように。
心の中で運命の伴侶に恋情を贈った。
END
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
未熟かつ読みにくい部分も多々あったかと思います。誤字もあり、申し訳ないです……。
たくさんのいいねを贈ってくださり、フォローをしてくださって本当に本当にありがとうございました!!
とても嬉しく、励みになりました✿
初挑戦の恋愛ファンタジー作品ですが、いかがでしたでしょうか……皆様に少しでも楽しく読んでいただけましたら、幸いです……!
円山ひより
突然の愛の告白と求婚に驚く。
鼓動が一気に速くなり、アレン様の整った容貌を見つめる。
「こんな場所とタイミングで伝える話ではないが……最近ずっと考えていたんだ」
自嘲気味に口にする彼の姿が涙でぼやけていく。
ああ、もう、本当に。
この人はどこまで私の心を幸せで満たしてくれるのだろう。
心の奥底からあふれ出す愛しさと嬉しさに胸が詰まって、うまく言葉を発せない。
切なくも甘い、幸せな痛みに心が占拠される。
こんな想いを私に教えてくれる人は彼しかいない。
「キラナ、返事をくれるか?」
私の答えなんてひとつしかない。
「私もあなたを愛しています。どうか私と結婚してください」
彼の指を握り返し、頬を伝う涙をそのままに必死に伝える。
何度「愛している」を口にしたら、私の心にあふれ続ける彼への恋情すべてを伝えきれるのだろうか。
「泣かないで」
困ったように眦を下げて、アレン様が私の目を覗き込む。
「一生、離さない。ずっと俺に愛されていて」
情熱的な告白に背中が甘く痺れる。
うなずきかけた私の唇に彼の唇がそっと重なる。
ふたりだけの誓いのキスは涙と幸せの味がした。
――一生、隣にいられますように。
心の中で運命の伴侶に恋情を贈った。
END
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
未熟かつ読みにくい部分も多々あったかと思います。誤字もあり、申し訳ないです……。
たくさんのいいねを贈ってくださり、フォローをしてくださって本当に本当にありがとうございました!!
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初挑戦の恋愛ファンタジー作品ですが、いかがでしたでしょうか……皆様に少しでも楽しく読んでいただけましたら、幸いです……!
円山ひより


