極上パイロットの一途な執愛
 必死にキスを受け止めていると、蒼真さんの長い指が服の中に入ってくる。

「あ、まって……っ。キッチンでこんな……」

 胸に触れられ、快感が走る。喉を震わせながら首を横に振ると、蒼真さんが意地悪に笑った。

「こういうことされたいって、妄想してたんだろ」

 たしかに、キッチンで料理を作りながらいちゃいちゃしてみたいって思ってたけどっ!

「で、でも、はずかしい……です……」

 真っ赤な顔を見られたくなくて、蒼真さんの胸に額を押し付けながら首を横に振ると、大きなため息をつかれた。

「それ、わざとやってるだろ」

 蒼真さんはそう言いながら、私の背中のホックを外す。

「わ、わざとなんかじゃ……、んんっ」

 蒼真さんの指先が、甘やかすように私の胸のふくらみをなぞる。

 必死に唇をかんでいると、「声、我慢しなくていい」とささやかれた。

「でも……」
「感じてる声、聞きたい」

 そう言いながら彼の指が私の腰骨をなぞり、さらに下へと移動していく。下着の上から優しくなぞられ、背中が大きくしなった。

「あ……、そうまさん。そこ……、んんっ!」
「ここ、気持ちいい?」

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