極上パイロットの一途な執愛
蒼真さんに褒めてもらえたことがうれしくて、頬が熱くなる。
落ち着かない気持ちで視線を落とすと、「ワン!」と元気な声が聞こえた。
顔を上げると、茶色と白の毛並みが綺麗な大きなワンちゃんが私を見上げていた。
先っぽが折れ曲がった三角耳と、琥珀色の透き通った瞳。上品でかしこそうな顔立ちのこの子は、蒼真さんのご実家で飼われているラフ・コリーの男の子のレオだ。
ラフ・コリーは街でよく見かけるシェルティーやボーダー・コリーに似ているけれど、体重が三十キロもある大型犬。
レオは私が玄関に入ったときに顔を見せてくれて、その後はおりこうにリビングでくつろいでいたけれど、退屈になってやってきたんだろうか。
「どうしたの、レオ。お客様が気になるの?」
お母様の言葉に同意するように、レオは尻尾を振りながら私を見上げる。
「一緒に遊びたい?」
私の言葉にレオは「ワン!」と元気に返事をした。そのかわいさに、たまらず頬が緩んでしまう。
「少しだけ、レオと遊ばせてもらってもいいですか?」
私がたずねると、お母様が「もちろん」と笑ってくれた。
「愛里は動物が好きなの?」
落ち着かない気持ちで視線を落とすと、「ワン!」と元気な声が聞こえた。
顔を上げると、茶色と白の毛並みが綺麗な大きなワンちゃんが私を見上げていた。
先っぽが折れ曲がった三角耳と、琥珀色の透き通った瞳。上品でかしこそうな顔立ちのこの子は、蒼真さんのご実家で飼われているラフ・コリーの男の子のレオだ。
ラフ・コリーは街でよく見かけるシェルティーやボーダー・コリーに似ているけれど、体重が三十キロもある大型犬。
レオは私が玄関に入ったときに顔を見せてくれて、その後はおりこうにリビングでくつろいでいたけれど、退屈になってやってきたんだろうか。
「どうしたの、レオ。お客様が気になるの?」
お母様の言葉に同意するように、レオは尻尾を振りながら私を見上げる。
「一緒に遊びたい?」
私の言葉にレオは「ワン!」と元気に返事をした。そのかわいさに、たまらず頬が緩んでしまう。
「少しだけ、レオと遊ばせてもらってもいいですか?」
私がたずねると、お母様が「もちろん」と笑ってくれた。
「愛里は動物が好きなの?」