彼氏は自分の推し+ヴァンパイアの独占欲強め男子!?
「本当に静かにしてくれ~!!」
「「「「ゆうとく~ん!!!!もっといって~~!!」」」」
・・・・なにこれライブ会場?
男子からも女子からも人気過ぎてうるさいくらいなんだけど。
私、これからこの5人の中に入るんだよね?・・・・え、あってるよね!?
なんだか5人は困ってるし。・・・・あれ?なんかこっちきてってやってる気がする。
行くわけないけど。こんな人ごみの中行けるわけないよ。
私は首をぶんぶん降った。
すると陽翔君はため息をついてマイクを手に持った。
「え~。このたび2年生の森本 美咲が生徒会に入ることになりました。」
するといっせいにこっちを見てきて・・・・。
「「「「「「はーーーーーーー!?」」」」」
「「「「「「なんでーーーーーー!?」」」」」
まってまってなんであんな地味な子が? というかあいつ人間じゃね?
生徒会の人たちって全員私たちとおんなじヴァンパイアだよね? なんで人間なんかと!?
・・・・すごい文句の言われようだ。
まぁこんな地味な奴があのキラキラ男子の中に入ったら誰でもそうなるよな。
「ち・な・み・に。もし美咲ちゃんをいじめたりしたら僕たちが許さないよ~!!」
そしてざわざわのまま集会が終わった。
そのあと学校が終わるまでみんなからの視線がものすごく痛かった。