いらんことをする自称完璧のクソ王太子
「今日も僕の素晴らしいアイデアがこの国を救うのだ!」
こんなことをほざいているのは私の婚約者であるゴミカス王太子!
ざけんなボケが!
言っておきますが、私最初はこんなに柄の悪い子では無かったのですわ。
このスカタンの婚約者になったことで、どんどんツッコミが激しくなりこうなったのです!
何故か?このボケのアイデアは国にとって常にイラン余計なこと、言うならば蛇足になる提案ばかりするので、私達臣下のものは、いらないとすぐに分かるのですが、本人だけ必要だと言い張り、王権として命令するので、我々がすることは何かというと……
いかにやってないのに、やっているように見せかける行為!
……死ぬほど下らなくないですか?
これほど生産性に反することは無い!
これはやってはいけない、だって有害だから。
でもやっているようには見せないといけない、だって王太子が見張っているから!
ああ心底下らない!!!!!!!!!!!
もちろん私もそれは……って止めますよ?
でもあのボケカスはどういうわけか、常に自分のアイデアは完璧と思っており、どんな反論も通じずに、しつこいと怒り出して、お前達は頭が悪いと来たもんだ……!
どういう妄想の世界観に生きていればそうなるんですかね!
信じられず理解もできませんわ!
しかしだ、これはハッキリ言って臣下として言いたくないが、陛下のせいなのである!
陛下の亡き妻である王妃様の唯一の息子で、かつ陛下はかつては勇猛で剛毅な方だったのに、最近は病気のせいで、すっかり弱ってしまったそうで、馬鹿息子を愛するがあまり、目が曇ってしまい、王太子の貧弱なストーリーを見抜けなくなっているみたいなのだ!
私と違って、昔の陛下を知るお父様の世代の方が、そういうことを嘆いていたので、きっとそうなのだろう。
お父様達が陛下を止めきれないのも、きっと亡き王妃様との関係を知っていたり、病弱になった陛下を止めきれないからだろう……!
まぁ臣下として分からなくはないが、その代わりあのゴミ王太子が跋扈しているのだけは許されないと思いますけどね!
そして今日も思いつきを言い出す!
「民の税をできるだけあげて、我々が保護してあげるべきである!」
……馬鹿を言うな、仮に民から税をかき集めたら、ちょっとしたことで民は食べられなくなり、餓死するだろうが!それをきっと助ければいいとか何とか言うのだろうが、誰が危ないかどうチェックすればいいのか?または民がこちらに自主的に助けを求めるのを待てってか?余裕がない民がここまできっとたどり着かずに死ぬか、税を大量に取る王家をどうして信じると思うのか!
さらに税を上げて保護なんて戯言、どうして民が信じるのだろうか?
民は税なんてできるだけないほうがいいに決まっており、民からしたらそれはかつあげなんだよ!
このカスにこういうことを説明して理解なんてされないことは知っている!
よって我々がすることはこうだ!
民に税を集めると宣言をして、実際に集めて一度か二度馬鹿に見せる。
そうすれば馬鹿はもう忘れるから、すぐに元に返してやって終わりだ!
ああアホらしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
何でこんな無駄なことをしないといけないのか!
……私はあの馬鹿を殺してくれる人がいるのであれば、新しい王になるべきだとすら段々思えてくる。
ああ、こうして革命って起きるんだなと何となく心理が分かった。
貴族としてそういうのは阻止すべきだとは思うが、それとは別に貴族として、この国のことを考えれば、無能な王は死ぬべき、こうも思うので、板挟みだなと思うのである!
そして、ある日「ああ僕は素晴らしい、完璧な僕にありがたがって抱かれるが良い!」
なんて何を血迷ったか迫ってきたので、私の生理的嫌悪感がカンストを超えて、つい理性が飛んで、
「やめろ!」と殴りつけてしまった!
ああ無理無理無理無理、お前に抱かれるくらいならば、よく分からない怖い虫を触れって言われて触るほうがマシ!
だって虫は見た目が不気味なだけで、有害とは限らないのだから!
見事あごにヒットしたので貧弱令嬢の私ですら、馬鹿王太子のあごをぐらつかせることに成功したのでその間に逃げた!
ああ……あぶねぇ!私はあんな奴にいいようにされてたまるか!
すると王太子が皆の前で宣言をする!
「マリーは不貞を働いている!何故なら私を拒んだからだ!」
何て言いだしたが、私は反論をする!
「……まだ結婚する前なのにそんなことをしたことがマナー違反で、それを告げてどうするんですか!」
私の正論に……
「黙れ!私の気分が盛り上がったんだから婚約者として抱かれろ!」
何て言うから、貴族達から下半身王太子呼ばわりされてしまった!
別に下半身王太子であるからと言って悪いわけでは無い。
だが日頃から自分が高い精神性があるみたいなことを言っていた馬鹿王太子故にそれが致命的となり、
こういう下世話なことって意外と強力なんですよね、今までよりもみんなの目が厳しくなり、王太子は無力化され、それに気づいた陛下によって、ついに、
「お前が王になるほうが危ないから親の愛として、領地をやるから廃嫡せよ」
病気の陛下が動いて下さり、もちろん、領地は与えられるも実権は無いそうで、馬鹿元王太子は、
「マリーよお前だけはついてこい!」なんて言い出すが、
殴る気すら失せた!ついていくわけねぇだろ!ってことで無視したあげく、
皆の前で宣言をした!
「やっと私はクソから解放されたので、素敵な殿方とのひと時を望みますわ!」
と……
本来こんな恥ずかしいことを人前で言えるわけが無いが、馬鹿元王太子への嫌がらせのためと皆も分かっているので、堂々と言えた上に、
新しい婚約者募集をある意味合法的?にできたから良し!
ああ、次は以前が酷すぎて、きっと誰が相手でも良く見えたら、それは幸せなことか不幸なことか、どうなんでしょうね……
とりあえず次の方、私は期待しています!
こんなことをほざいているのは私の婚約者であるゴミカス王太子!
ざけんなボケが!
言っておきますが、私最初はこんなに柄の悪い子では無かったのですわ。
このスカタンの婚約者になったことで、どんどんツッコミが激しくなりこうなったのです!
何故か?このボケのアイデアは国にとって常にイラン余計なこと、言うならば蛇足になる提案ばかりするので、私達臣下のものは、いらないとすぐに分かるのですが、本人だけ必要だと言い張り、王権として命令するので、我々がすることは何かというと……
いかにやってないのに、やっているように見せかける行為!
……死ぬほど下らなくないですか?
これほど生産性に反することは無い!
これはやってはいけない、だって有害だから。
でもやっているようには見せないといけない、だって王太子が見張っているから!
ああ心底下らない!!!!!!!!!!!
もちろん私もそれは……って止めますよ?
でもあのボケカスはどういうわけか、常に自分のアイデアは完璧と思っており、どんな反論も通じずに、しつこいと怒り出して、お前達は頭が悪いと来たもんだ……!
どういう妄想の世界観に生きていればそうなるんですかね!
信じられず理解もできませんわ!
しかしだ、これはハッキリ言って臣下として言いたくないが、陛下のせいなのである!
陛下の亡き妻である王妃様の唯一の息子で、かつ陛下はかつては勇猛で剛毅な方だったのに、最近は病気のせいで、すっかり弱ってしまったそうで、馬鹿息子を愛するがあまり、目が曇ってしまい、王太子の貧弱なストーリーを見抜けなくなっているみたいなのだ!
私と違って、昔の陛下を知るお父様の世代の方が、そういうことを嘆いていたので、きっとそうなのだろう。
お父様達が陛下を止めきれないのも、きっと亡き王妃様との関係を知っていたり、病弱になった陛下を止めきれないからだろう……!
まぁ臣下として分からなくはないが、その代わりあのゴミ王太子が跋扈しているのだけは許されないと思いますけどね!
そして今日も思いつきを言い出す!
「民の税をできるだけあげて、我々が保護してあげるべきである!」
……馬鹿を言うな、仮に民から税をかき集めたら、ちょっとしたことで民は食べられなくなり、餓死するだろうが!それをきっと助ければいいとか何とか言うのだろうが、誰が危ないかどうチェックすればいいのか?または民がこちらに自主的に助けを求めるのを待てってか?余裕がない民がここまできっとたどり着かずに死ぬか、税を大量に取る王家をどうして信じると思うのか!
さらに税を上げて保護なんて戯言、どうして民が信じるのだろうか?
民は税なんてできるだけないほうがいいに決まっており、民からしたらそれはかつあげなんだよ!
このカスにこういうことを説明して理解なんてされないことは知っている!
よって我々がすることはこうだ!
民に税を集めると宣言をして、実際に集めて一度か二度馬鹿に見せる。
そうすれば馬鹿はもう忘れるから、すぐに元に返してやって終わりだ!
ああアホらしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
何でこんな無駄なことをしないといけないのか!
……私はあの馬鹿を殺してくれる人がいるのであれば、新しい王になるべきだとすら段々思えてくる。
ああ、こうして革命って起きるんだなと何となく心理が分かった。
貴族としてそういうのは阻止すべきだとは思うが、それとは別に貴族として、この国のことを考えれば、無能な王は死ぬべき、こうも思うので、板挟みだなと思うのである!
そして、ある日「ああ僕は素晴らしい、完璧な僕にありがたがって抱かれるが良い!」
なんて何を血迷ったか迫ってきたので、私の生理的嫌悪感がカンストを超えて、つい理性が飛んで、
「やめろ!」と殴りつけてしまった!
ああ無理無理無理無理、お前に抱かれるくらいならば、よく分からない怖い虫を触れって言われて触るほうがマシ!
だって虫は見た目が不気味なだけで、有害とは限らないのだから!
見事あごにヒットしたので貧弱令嬢の私ですら、馬鹿王太子のあごをぐらつかせることに成功したのでその間に逃げた!
ああ……あぶねぇ!私はあんな奴にいいようにされてたまるか!
すると王太子が皆の前で宣言をする!
「マリーは不貞を働いている!何故なら私を拒んだからだ!」
何て言いだしたが、私は反論をする!
「……まだ結婚する前なのにそんなことをしたことがマナー違反で、それを告げてどうするんですか!」
私の正論に……
「黙れ!私の気分が盛り上がったんだから婚約者として抱かれろ!」
何て言うから、貴族達から下半身王太子呼ばわりされてしまった!
別に下半身王太子であるからと言って悪いわけでは無い。
だが日頃から自分が高い精神性があるみたいなことを言っていた馬鹿王太子故にそれが致命的となり、
こういう下世話なことって意外と強力なんですよね、今までよりもみんなの目が厳しくなり、王太子は無力化され、それに気づいた陛下によって、ついに、
「お前が王になるほうが危ないから親の愛として、領地をやるから廃嫡せよ」
病気の陛下が動いて下さり、もちろん、領地は与えられるも実権は無いそうで、馬鹿元王太子は、
「マリーよお前だけはついてこい!」なんて言い出すが、
殴る気すら失せた!ついていくわけねぇだろ!ってことで無視したあげく、
皆の前で宣言をした!
「やっと私はクソから解放されたので、素敵な殿方とのひと時を望みますわ!」
と……
本来こんな恥ずかしいことを人前で言えるわけが無いが、馬鹿元王太子への嫌がらせのためと皆も分かっているので、堂々と言えた上に、
新しい婚約者募集をある意味合法的?にできたから良し!
ああ、次は以前が酷すぎて、きっと誰が相手でも良く見えたら、それは幸せなことか不幸なことか、どうなんでしょうね……
とりあえず次の方、私は期待しています!

