契約から繋がる-Ⅱ-

「…私……オーナーの事…何も知らないし……今まで我慢して来たんだよ」

「…わかってる」

「デート出来なくて…。仕事は忙しくて……夜寂しい時も…傍にいなくて…」

「…だな」

「オーナーの周りには、綺麗な人達ばかりで……今日だって………知らない人…助手席に乗せて……」

「……ああ。見てたのか」


やだ…。
止まらない…。
オーナー…ごめんなさい…。


もう…。


止められない…。


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