おれが、おまえを、可愛くしてやる。
「お褒めに預かり光栄だ」気取って胸を押さえた浅葱さんは一礼し、「……悪い。風呂入っても構わんか? ……って歯磨きがまだだったら扉閉めとくから適当におれ、風呂、入っておくが」
とか言ってぽい、ぽい、と、躊躇なく脱ぎだしていくの、なんなのーっ!!! 「いやぁあああ!!!」たまらず絶叫し、手で目を押さえているのだが正直にシャイニング状態ですみません! がっつり浅葱さんのたくましい背筋、見ちゃったよぉーー!!!
完全に上半身まっぱの浅葱さんは今頃になって気づいたらしい。「……あ。悪い。これ、セクハラだよなすまん……」とか言ってワイシャツを拾おうとするんだけどそのワイシャツクンカクンカしたいんですけど本当は!! 一日分の浅葱さんの匂いが染み込んだワイシャツきゅんが羨ましい、よぉおーー!!
……とは言えず。「いえ、わたしが悪いんです。すみませんでした」と浅葱さんのギリシャ彫刻のごとく美しい肉体をなるだけ見ないようにしながら背を向け、頭を下げ、歯ブラシと歯磨き粉を引っ掴み、出ていく。「……歯磨きは台所でさせて頂きます。……おやすみなさい……」
「ああ。おやすみ」
とか言ってぽい、ぽい、と、躊躇なく脱ぎだしていくの、なんなのーっ!!! 「いやぁあああ!!!」たまらず絶叫し、手で目を押さえているのだが正直にシャイニング状態ですみません! がっつり浅葱さんのたくましい背筋、見ちゃったよぉーー!!!
完全に上半身まっぱの浅葱さんは今頃になって気づいたらしい。「……あ。悪い。これ、セクハラだよなすまん……」とか言ってワイシャツを拾おうとするんだけどそのワイシャツクンカクンカしたいんですけど本当は!! 一日分の浅葱さんの匂いが染み込んだワイシャツきゅんが羨ましい、よぉおーー!!
……とは言えず。「いえ、わたしが悪いんです。すみませんでした」と浅葱さんのギリシャ彫刻のごとく美しい肉体をなるだけ見ないようにしながら背を向け、頭を下げ、歯ブラシと歯磨き粉を引っ掴み、出ていく。「……歯磨きは台所でさせて頂きます。……おやすみなさい……」
「ああ。おやすみ」