恋愛する気はなかったのに、年下の彼に甘やかされてます

「立って」

低く耳元に落ちる声。

恥ずかしく思いながらも、

ゆっくりと立ち上がる。


下の服に手がかかり、

はらりと落ちる。


そして、

私の片足を、

肩にかけた。


「えっ…」


クスッと笑ったかと思えば、

次の瞬間には

熱く既に潤った花弁に

口付けられていた。


「はぁっ…」


思わずけいくんの髪を掴む。

蕾を転がされ、

吸い上げられる。

立っていられない。


「けい、くんっ…んぁっ…」


同時に、

指で蜜を掻き出される。


奥から、

どんどん熱が迫ってくる。


「もうっ…だめっ…はぁっ…」


そして、

部屋の奥のベッドへと

連れて行かれる。


触れる、

肌と肌。


あたたかい。


まるで、

全てを包み込むように。


しっとりと。


見つめ合いながら、

キスを繰り返す。

追いかけ合うみたいに。


そして、

全身にくまなく

キスが落とされる。


指先から、

つま先まで。
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