恋愛する気はなかったのに、年下の彼に甘やかされてます
ーー

「んっ…ん? んなっ!?」

目が覚めると、

なんと

けいくんが、

私の胸に

吸い付いていた。


「ちょっ、んっ…」


昨晩の余韻が残ってて…

敏感になってる。


「ん? 起きた? おはよー」


んもう!

でも、その笑顔が…

可愛すぎる。


「ふふ、おはよー」

けいくんのおでこにキスを落とす。


「ん」

すると、

そこじゃない、

と言わんばかりに

顎を上げる。

ーーお口にキス、ね。

チュー。


「ん」

そして、

満足そうに

また私の胸に

顔をうずめる。


「やわらかぁい」


なんて言って

遊んでる。


「けいくっ…、朝はっ…」


「……敏感だもんね?」


バレてる。


結局、そのまま

朝日が差し込む中。


また、

何度も幸せにされて、

…溶かされた。



< 215 / 275 >

この作品をシェア

pagetop