恋愛する気はなかったのに、年下の彼に甘やかされてます
まぁそれはよく言われる。

でもこの人、

会話のテンポが自然でいいな。

"あの、よかったら敬語外しませんか?話しづらくない?仕事してるみたいで"

気がつくと私は

こんな事を送っていた。

なんでかわからないけど、

普通に話したくなって。

"そうしよう。俺も思ってた"

あら!一緒だった!

"よかった! けいくん海側在住なんだよね!海近くて羨ましいな"

こう見えて泳ぎは得意なのだ。

マナティだけに。

彼の住んでるところの海にも、

夏になれば子供が小さい時は、

よく連れて行ってたな。

"意外とこっちに住んでると海って行かないんよ。真奈さんとこと違って田舎でなんもねぇし"

真奈さんて。

ちょっと笑う。

"敬語外したんだからそこは真奈ちゃんでいこ!海とかしばらく行ってないなー"

"オッケー。真奈ちゃんね。俺も全然行ってない。風が強すぎるのよ。蛙も多い"

この人素直だよね。

敬語外すのも遠慮されると、

距離感じちゃうし。

逆に、

何も言ってないのに

急にタメ語で話されても

不躾だなとか思うし。


どっちなんだいっ!

って言いたくなるやつ。

うん。

私って結構、

そのへん細かくうるさいぽい。

新発見だ。
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