恋愛する気はなかったのに、年下の彼に甘やかされてます
"バイトもしてるのか。立派だな。何系のバイトなの?"

気になるんだ。

ふふふ。

"二人とも飲食店系だよー。賄いがあるから私は助かってる"

それは本当に。

私も賄い食べたいくらいだわ。

"飲食店は間違いないよな。俺も学生の頃賄い食いたくてバイトしてたな"

バイトしてたんだ。

へぇ。

駅まで移動し、

電車を待つ間にもやりとりは続く。

お互い好きな食べ物の話しだったり、

苦手な食べ物だったり。

って、

食べ物の話しばっかりじゃん!

その後、

家に着いてゆべしとだいふくにご飯をあげて、

しばしケモノとの癒し時間を満喫する。

どれどれ。

彼からの返事も今はないし。

お風呂でも入って来ますか!


すると通知が鳴る。

"風呂入って来た"

お風呂に入ってたんだ。

何をしてるのか実況してくるタイプ?

クスッと笑ってしまう。

でもこういうのって…

普通に安心感あるからいい。
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