私の心友

百合

〜渚side〜

沙羅とキスしたら嬉しくて涙が出てきたけど、気づかれないように隠して眠りについた

チュンチュン
ん?朝か〜
沙羅はと言うと...私の胸に顔を擦り付けて寝てる
可愛いなぁ!!
見つめていること20分、やっと起きた沙羅だったが私のパジャマでヨダレを拭きやがった!!
なんか、すっごい湿ってるんだけど!!

「あ、渚おはよ〜」
「おはよ、沙羅」
「あれ、なんで渚のパジャマ濡れてるの?」
この子、寝ぼけてる
可愛いけども!!

「これ、沙羅のヨダレ」
「うそ!? ごめん、って私ナギの胸に顔突っ込んで寝てたの!?」
「はい、熟睡されておりましたよ?」
「たしかにすごくよく寝れた感じする」
沙羅は、照れながらも爽やかな朝を迎えたみたいだった

「さーて、着替えて朝ごはん作ろっかな!!」
「渚の朝ごはん!? めっちゃ嬉しいんだけど!!」
「普通だよー!」
「渚のご飯食べると元気でる!!」
沙羅はそう言いながら顔を洗いに行った

このパジャマどしよ...
今夜も着て寝たいけど、ドン引きされそうだなぁ

「あ、ナギのパジャマ洗濯するよ!!」
「え、うん....脱ぐね…」
「無理しなくていいよ? その顔は今夜も着て寝たいって感じだからさ笑」
相変わらず察しが良すぎて怖いよ

「流石に嫌かなって思ったけど、ナギがそういうのであれば洗わないでおくよ」
「ありがとう」

その後は、朝ごはんを用意しながら洗濯物を干したりしてたら沙羅のお母さんが起きてきた

「2人ともおはよう〜 」
「おはようございます!!」
「ママおはよー、朝ごはんナギが作ってくれてるよ!!」
「あら、嬉しい!! 二度寝してもいいかしら?」
「ダメー!!」
沙羅が叫んで止めてた
この親子楽しいなぁ〜

それから3人で朝ごはんを食べて、沙羅の部屋でネイルしたりメイクの勉強会をしてたら夕方になっていた

「もう、16:00じゃん帰らないと...」
「もう一晩泊まっていきなよー」
「家の事しないと... 帰らないとヤバいことになりそう」
「そっかぁ... また来てね?待ってるから」
「ありがとう、沙羅!!」
私は自分の荷物をカバンにしまって、ななみちゃんを抱いて帰ることにした
楽しい土日はあっという間だった
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