探偵の日記 村田連続殺人事件
みんなのいる広間は、未だに気まずい空気が続いていた。そりゃ人が二人も亡くなってるんだからね。しかも隣にいる人が二人も人を殺していると考えると、背中がゾワっとする。
急に南が立ち上がった。
「そろそろ夕食の準備をしましょうか。確か冷凍の牛丼が何点かあったはずです。」
「こんな豪邸なのに、冷凍の牛丼なんてあるの?」
少し気になったことを聞いてみた。失礼かも知れないけど…。
「麻夏さんは、生前牛丼が大好きだったんです。私たち二人がいない時は、それを食べてもらっていたんです。」
「そういうことね。ごめんなさい、なんか失礼なこと聞いちゃって。」
「いえいえ、全然大丈夫ですよ。」
「じゃあ、私たちは準備しに、一階の厨房に行ってきます。」
井上も立ち上がり、二人はドアを開けて部屋を出た。
この部屋にいるのは、元カレの佐藤、職場の同期の山内、今カレの藤原と助手の美空。
一人目は私たちが眠っている間に殺された村田。これは眠っていたから正直誰が犯人なんて分からない。
二人目は私と佐藤がいない間に殺された松岡。私は応接間にいて、佐藤はトイレ。それ以外は全員部屋にいた。一体誰が犯人なの。
夕食の牛丼を食べて、全員温泉に入り終わり、みんな机の上に倒れていた。
「ねえ美空。部屋、どうする?後さ、佐藤と村田の部屋を探してて、見つけたものがあるの。色々と話したいから、部屋割りが決まったら行動を開始しましょう。」
「分かりました。部屋は男性は男性、女性は女性でいいんじゃないですか?」
「うん、それがいいと思う。もし部屋が余ってるなら私たち二人は別々にしてもらったらいいし。」
私は部屋割りを聞くために、少し遠くにいる、南を呼んだ。
「はい。どうされましたか?」
「あのさ、部屋のことなんだけどどうするとか決まってるの?」
あっ、と顔をして小林に手招きをする。
「一応二人で少しだけ話し合ったんですが、お客様用のお部屋が少し離れた棟にぴったり5部屋ありますので、そちらに泊まっていただいたらいいかなと思っていて。」
そういえば、来た時に奥の方に別棟があったことを思い出す。たくさんの人がこの家を訪れるってことだろう。こんなに金持ちなのに、普通のサラリーマンだし、ここはどう言う建物なのか未だによく分からない。せめて、この事件が終わる頃には全て理解したい。
「さすが、そんな部屋まであるんだ。じゃあその方がみんなゆっくりできると思うしそうしましょ。部屋の布団とか準備お願いできる?」
「もちろんです。では失礼します。」
そう言って二人は部屋を出た。二人にばっかり頼っていて本当に申し訳ないけど、私ができることはない。。
「て、ことらしいから。」
隣にいた美空を見る。
「分かりました。じゃあ今の間に行きますか?」
「確かにそうしょっか。」
私達は部屋を出ることを伝えて、村田の部屋に向かった。
急に南が立ち上がった。
「そろそろ夕食の準備をしましょうか。確か冷凍の牛丼が何点かあったはずです。」
「こんな豪邸なのに、冷凍の牛丼なんてあるの?」
少し気になったことを聞いてみた。失礼かも知れないけど…。
「麻夏さんは、生前牛丼が大好きだったんです。私たち二人がいない時は、それを食べてもらっていたんです。」
「そういうことね。ごめんなさい、なんか失礼なこと聞いちゃって。」
「いえいえ、全然大丈夫ですよ。」
「じゃあ、私たちは準備しに、一階の厨房に行ってきます。」
井上も立ち上がり、二人はドアを開けて部屋を出た。
この部屋にいるのは、元カレの佐藤、職場の同期の山内、今カレの藤原と助手の美空。
一人目は私たちが眠っている間に殺された村田。これは眠っていたから正直誰が犯人なんて分からない。
二人目は私と佐藤がいない間に殺された松岡。私は応接間にいて、佐藤はトイレ。それ以外は全員部屋にいた。一体誰が犯人なの。
夕食の牛丼を食べて、全員温泉に入り終わり、みんな机の上に倒れていた。
「ねえ美空。部屋、どうする?後さ、佐藤と村田の部屋を探してて、見つけたものがあるの。色々と話したいから、部屋割りが決まったら行動を開始しましょう。」
「分かりました。部屋は男性は男性、女性は女性でいいんじゃないですか?」
「うん、それがいいと思う。もし部屋が余ってるなら私たち二人は別々にしてもらったらいいし。」
私は部屋割りを聞くために、少し遠くにいる、南を呼んだ。
「はい。どうされましたか?」
「あのさ、部屋のことなんだけどどうするとか決まってるの?」
あっ、と顔をして小林に手招きをする。
「一応二人で少しだけ話し合ったんですが、お客様用のお部屋が少し離れた棟にぴったり5部屋ありますので、そちらに泊まっていただいたらいいかなと思っていて。」
そういえば、来た時に奥の方に別棟があったことを思い出す。たくさんの人がこの家を訪れるってことだろう。こんなに金持ちなのに、普通のサラリーマンだし、ここはどう言う建物なのか未だによく分からない。せめて、この事件が終わる頃には全て理解したい。
「さすが、そんな部屋まであるんだ。じゃあその方がみんなゆっくりできると思うしそうしましょ。部屋の布団とか準備お願いできる?」
「もちろんです。では失礼します。」
そう言って二人は部屋を出た。二人にばっかり頼っていて本当に申し訳ないけど、私ができることはない。。
「て、ことらしいから。」
隣にいた美空を見る。
「分かりました。じゃあ今の間に行きますか?」
「確かにそうしょっか。」
私達は部屋を出ることを伝えて、村田の部屋に向かった。