星に願う君を。

3:カタチ

―ひまわり畑到着。

思ってた以上に広く、一面に広がるひまわり畑、というところ。


「!見てみて、背が低いのあるー!
あ、これ花びらたくさん!」


ほんとに色んな種類があるんだな。

っていうか、はしゃぎ過ぎじゃないか?


「さ、相棒くん。任務の時間だよ。」

「え、あ。来ることが任務じゃないんだね。」

「重要任務って言ったでしょ。」

「あー、はい。」


さぁ、どんな任務だ。

俺にできる範囲にしてくれ。


「君の任務は」


また溜める。

意外にもこの溜はすごく心臓にくる。


「写真を撮ること!」

「は、写真?」

「そう!とっっても大事なんだから。」

「あ、わかった。」


とは言ったものの、写真なんてそんなに撮ったことない。

ほぼ初めてでうまくいくものか、。
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