星に願う君を
そうこうして日曜日。
「…。」
休日の学校って変な感じ。…っていうか誰かに出会いたくないなぁー。時間はさすがに前回は早かった気がしたから、今回は十分前に来た。彼女が前回と同じく五分前とかに来るならこれぐらいがちょうどいいだろう。
なんて思って待ってたら、彼女から連絡が来た。
『ごめん!少し遅れるー、電車遅延しちゃったぁー。』
遅延。待つのはいいとしてここに突っ立ってるのもなー。と考え始めた時にまた彼女から連絡が来た。
『どこかカフェとか、飲食店とか入っててー!あとでお金出す―。』
いや、お金は別にいいんだけど…昼前なんだよなー。いや、一人なら案外入れるか?
『わかった。』
一言返して俺は、ひとまず駅前に向かった。