年上ヤンキーの熱が止まらない
恋の傷には恋が効く
野乃原 彩side
タイミング悪…。
これからバイトだっていうのに…行く気なくなる。
私、野乃原彩の目の前で、好き”だった”バレー部の先輩が上履きから予測するに先輩の、女の子とイチャイチャしていた。詳しくは…言えないけど。
まあ、片想いだからさ…浮気とかよりかは傷つかないしいいんだけどね。
ただ、下駄箱でさ、皆が帰ったからと思ってイチャイチャすんのやめてくれませんかね…?
日直の仕事がようやく終わって、今からバイトまで直行しなきゃいけないんですよ、私。
‥それに、あなた方がイチャイチャしてる場所に私の靴があるんだが?
あー、涙出てきそうだし。
これ以上見せつけないでよって感じ!
先輩はかっこいいし、彼女がいないほうがおかしい。
はあ……好きになる人”また”間違えた。