年上ヤンキーの熱が止まらない
今までテストもまともにやらないで喧嘩ばかりしてたのにそんなことってなめてるんじゃないの!?
「じゃ、じゃあ、それと、あと髪の毛を黒にすること。…地毛がその色ならまあ変えなくていいです。で、もう二度と喧嘩しないなら…先輩のこと、考えます」
どうだ。
偉そうで嫌になったよね!?
期待の瞳で先輩を見つめる。
戸惑った様子の先輩。
やっぱり…ね。
別に、こんな言っても好きでいてくれたら…なんて思ってないのに。
胸がキュッとなった。
「わかった」
「ですよね。……………って、えっ!!?」