同じ家なのに君は遠い
第4章

知らない顔

風邪を引いてから数日後。


雪村天音は、ようやくいつも通り学校へ来ていた。


熱は下がった。


体調も戻った。


なのに、落ち着かない。


理由は分かっている。


(……なんか、意識しすぎ)
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