love story
「よし、じゃ乗って」

蓮斗が自転車に跨がりながら言うからあたしも素直に後ろに座った

「もう怖くない?」


「うん、大丈夫、蓮斗のこと信じてるから」

そう言うと蓮斗は満足そうに笑い自転車を、漕ぎ出した


ー5分後ー

「到着っと。愛菜ここ俺ん家」

蓮斗はとある一軒家の前で自転車をとめた

「待ってて、定期とってくる」

「うん」

門の前で待ちながら今日のことを考えてた

人生で初めてのデート。
帰りたくないって自然にでた言葉

ただいまいち…蓮斗の気持ちがわからない

慣れてそうだし?『気になる子がいる』って言ってたし…

でも‥デートに誘ってくれたってことは期待していいのかな?


一人で悶々と考えていると声をかけられた

「あの…うちになんか用ですか?」
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