love story
パッと顔を挙げると男の人が立っていた
「あ、あの…」
「あ、もしかして美彩(ミサ)の友達?まだ帰ってないと思うよ?」
「あ、違います、蓮斗の…「美彩のじゃなくて俺の連れ」」
ちょうど蓮斗が戻ってきた
「愛菜、おまたせ」
「ううん」
「もしかして…蓮斗の彼女?」
「…違う、友達」
「ふーん.ごめんね?美彩の友達かと思って…いきなり声かけられてびっくりしたよね」
「いえ…そんな…」
「もういいだろ?愛菜行こう。電車乗るから歩きだけど平気?」
「うん、大丈夫」
「あ、ハル、母さんに遅くなるって言っといて、愛菜の事送ってくる」
そう言って蓮斗はスタスタと歩き出してしまった