君との思い出~私の愛した人たちへ~
そうこうしているうちにダンボが
『えりちゃん、私、円井くんに告白する!』
と。
そのために円井を呼び出すことになった。
誰もいない教室に円井を呼び出し、そこにダンボが来た。
私はその場から退散しようと思ったら
ダンボが『えりちゃんいてよ』と。

…え?
人の告白するとこにアタシもいなきゃなんないんですか?
私が告白する立場なら絶対嫌ですが…

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