Sugar Space ~5次元から来た君に恋をした~
「うちゅうが来てから、俺はすごく救われてる。
ゆにっとたちの表情も、なんだか優しくなった気がするんだ。
焦らなくていいから、これからもゆっくりいっしょにいよう。」
うちゅうは大きな瞳を輝かせて微笑み、頷いた。
一晩中、佐藤が作業している様子を、うちゅうは
ずっと見守っていたが
やがて彼の隣で座ったまま眠ってしまった。
佐藤は、うちゅうの寝顔を愛おしそうに見つめながら思った。
(うちゅうは俺のために、いつも一生懸命がんばってくれてる。
創作以外にも、俺にできることって何かないかな…)
うちゅうの髪から星屑がふわっと舞った。