Sugar Space ~5次元から来た君に恋をした~
「佐藤さんは、いつもがんばってるよね。
描きたい気持ちが強すぎて、自分を追い詰めちゃうところがあるから…
わたしはいつでも、佐藤さんの癒しになりたいの。
疲れたときは、遠慮なく甘えてね?
どんな佐藤さんでも、大好きだから。」

「…うちゅうに甘えるの、癖になりそうて怖い。」

「いいよ、癖になっても。
わたしは佐藤さんのものなんだから、全部、受け止めるよ。」


雨の音だけが響く部屋の中で、佐藤はうちゅうの感触に包まれながら、いつしか寝息を立てていた。

うちゅうは彼の寝顔をじっと見つめながら思った。

(…こんな風に甘えてくれる佐藤さんも、好き。
もっと、もっと甘えさせてあげたいな…)

ふたりの周りを、幸せそうな明るい星屑が、静かにゆったりと舞っていた。


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