Sugar Space ~5次元から来た君に恋をした~

⑪【結ばれる身体】

部屋の照明はすべて落とされ、窓から差し込む月明かりが、柔らかくふたりを照らしていた。

繋がる寸前まで深く触れ合い、佐藤の身体も我慢の限界だった。

「…俺も、うちゅうと…ひとつになりたい…
うちゅうの全部が欲しい…」


うちゅうは佐藤の首に腕を回し、身体を預けた。


佐藤はうちゅうの脚の間に身体を入れ、ゆっくりと、少しずつ、深く、深く、彼女の中に入っていった。


「…あ…っ!…佐藤さんっ……!」

うちゅうの背中が大きく反り、佐藤の肩に指が食い込んだ。

痛みと、未知の快感と、深い愛情が混ざり合う甘い声だった。


佐藤は激しく動き出したい衝動を抑えながら、うちゅうを気遣った。

「…っ…うちゅう、大丈夫?
……痛くない?」

初めての感覚に悶えながらも、うちゅうはゆっくりと頷いた。

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