Sugar Space ~5次元から来た君に恋をした~
佐藤の手が、唇が、うちゅうを甘く溶かしていく。

うちゅうの静かな喘ぎとお湯の音だけが響いていた。



「…うちゅう、もう上がろうか。
これ以上は…俺が我慢できなくなる…
続きは、帰ってからにしよう。」

とろんとした表情のまま、うちゅうが頷く。

「佐藤さん…うちゅう、佐藤さんといっしょだと、どこにいても佐藤さんのこと欲しくなっちゃう…」

「うん…俺もだよ。」



露天風呂から部屋に戻り、浴衣を着たふたりは、火照った身体を冷ましながら、のんびりと寛いだ。


帰りの道中、うちゅうは車に揺られながら眠っていた。
佐藤は時々、彼女の髪を撫でながら幸せを感じていた。

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